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ふれあい生き生きサロン/げんきデイサロン

げんきデイサロン

 高齢化及び核家族化が進み、世代間交流が
希薄になってきているので、住民参加型サロンを
開き、子どもから高齢者まですべての地域住民が
顔見知りになることを目的とし、日本の伝統文化や
遊びを通じて更なる地域住民同士の連携を図る。

ふれあい生き生きサロン

 高齢者が地域で生き生きと暮らせるために、
近所の公民館など
に集いレクリエーションや
会食などを通じて楽しい時間をすごす。また、
閉じこもりの防止や運動不足の解消に
つなげる
 

 高齢者の増大、かつ多様化するニーズに適応した適切なホームヘルプサービスを提供するため、
必要な知識・技能を有するホームヘルパーを養成し、併せて地域の福祉の向上に寄与することを目的として開催しています。
 従来行われていた訪問介護員養成講座2級課程が25年度より介護職員初任者研修と名称を変更となりました。講義・演習の130時間と修了評価を合格された方に修了証を授与しております。令和元年度は13名の方が受講され、全員が合格することができました。

介護職員初任者研修

→設立状況

小地域ネットワーク事業

手とて、心とこころが結び合う 『支えあう地域」のしくみづくり

誰が?

推進委員
「地域の中から選ぶ

 いつ?

対象者に合わせて
  ・毎日
  ・週2〜3回
  ・週1回 等

何をするの?

見守り訪問
「安否確認」

どこで?

対象者の自宅など

誰を?
すべての住民
例) ・高齢者
   ・障がい者
   ・その他

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「誰もが、住み慣れた地域で安心して暮らせるため地域住民がお互いに見守り支えあう活動」

【目的】 
 住み慣れた地域で安心して暮らせるためにすべての
住民の参加・協働によって見守り支えあい活動や住民
の不安を地域の課題と考え、地域力をつけること目的
とする。


手と手、心と心が結びあう『支えあう地域』のしくみ
づくりとして、昔から言われている『向こう三両隣軒』
を進めています。

令和2年3月末現在 176行政区のなかで
159ヵ所が立ち上がっています。(90%)


地区社協

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登立地区
 お楽しみ演芸大会

令和元年度において、上天草市全域に地区社協が設立されております。(全17地区)
     大矢野地区    5地区社協
     松島地区      5地区社協
     姫戸地区      4地区社協
     龍ヶ岳地区     3地区社協
 
 地域の福祉課題を明らかにし、福祉課題を自らの問題として認識し、地域に住むすべての人
が和と連携を基に、積極的な住民の参加によって福祉活動を展開することいより、その問題解
決につとめ、住み慣れた地域で安心して暮らせるよう「みんなが共有できる福祉のまちづくり」
を推進することを目的として、がんばっています。

▲きずな よさこい踊りの様子

 こころと心が結びあうネットワークでまちづくり
 社会福祉協議会においては、公的施策への支援とともに、公的サービスで対応できない多様なニーズにも地域の皆様と一緒に問題解決につなげていくような取り組みを進めています。
 

  ※参加費 200円(コーヒーまたはお茶+お茶菓子付き)

・認知症の人にとって自分の役割があるのでよかった。(家族)
・認知症の人が病気であることを意識せずに過ごせるのでよい
・認知症の人とその家族が一緒に参加でき、それ以外の人(一般)も参加・交流
できるので、こういう場ができてうれしい。
・こんな笑顔を見たのは何年ぶりだろう(家族)

参加者の声

樋島地区
 地域交流会

牟田地区
 どんどや

ふれあいサポート湯島

 ボランティア意識を基盤とした会員制・互酬性・有償性を特色とする活動で、地域住民の
参加のもとに、援助が必要な在宅の高齢者などに対し、即応的かつ柔軟に日常生活の支援
を行い、住民の相互扶助による地域福祉の増進ならびに強制の町づくりの促進を図ることを
目的とする。

   ★対象者・・・利用会員・協力会員は社協に登録する。
    ○利用会員は島内に在住し、
    @おおむね70歳以上の日常生活に援助が必要な者。
    A障がい児をもつ養育者。
    Bその他 とくに援助が必要と認められる者。

    ○協力会員は、島内に在住する。18歳以上の者で、心身ともに健全で、
     地域福祉活動に理解を有し、事業遂行に必要な知識と熱意を有する者。
     通称「ふれあい サポーター」と呼ぶ。


   ★サポートの内容  
    @家事援助:部屋の掃除、洗濯、買い物、食事の用意、ゴミ出し、その他。
    A生活支援:草取り、窓ガラス拭き、障子張り、簡単な大工仕事、灯油運び、その他。
    B介護援助:病気やケガのときの簡単な介抱、自宅と診療所間の介助。
    Cその他:とくに必要と認められる援助。
       *介護保険:軽度生活援助事業の公的サービスが優先する。


  ★サポーター数:12名
  ★利用会員数:18名

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 認知症・知的障害・精神障害などにより判断能力が低下されている方で、日常生活に不安がある方などのお手伝いをします。

    福祉サービスの利用方法がわからない。
    公共料金や税金の支払ができない。
    福祉サービスの利用方法がわからない。
    市役所から送られてくる書類をどうしたらよいかわからない。
    通帳や印鑑など、大切な物をなくしてしまう。

  まずは、社協各支所までご相談下さい。

地域福祉権利擁護

あなたの暮らしの安心を お手伝いします。

・かみあまくさ生活相談支援センター
・オレンジカフェ
・地区社協

・小地域ネットワーク事業

・地域福祉権利擁護
・介護職員初任者研修
・ふれあい生き生きサロン/げんきデイサロン
・ふれあいサポート湯島
・福祉出前講座
・レクリエーション研修

・社会福祉大会
・福祉器具の貸し出し

地域福祉

ひだまりさろんのリーダーを対象にしていたレクレーションを上天草市民に呼びかけ、会場を大矢野、姫戸にわけ、年2回(5月下旬、10月下旬)開催しています。ひだまりさろんが継続できるよう、またレクレーションに興味のある方に参加してもらい、地域の集まりが楽しく、地域が活性化出来ることを目的に実施します。
 

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オレンジカフェ

カフェ名 開所日 場所
オレンジカフェ姫浦 毎週火曜日       10時〜12時 翔洋苑交流スペース
オレンジカフェ二間戸 毎月第3水曜日   10時〜11時 二間戸本郷公民館
オレンジカフェ大道 毎月第1・3木曜日 10時〜12時 大道老人福祉センター
・目配り、気配り、心配りのできる地域 ・訪問販売の被害防止 ・コミュニケーションができている地域

福祉出前講座

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社会福祉法人 上天草市社会福祉協議会

  認知症の人と家族、地域住民、専門職の誰もが参加できる集いの場「オレンジカフェ」を市内3か所で開所しました。
 認知症の方を中心に集まることで、認知症の方の居場所が確保されるとともに、認知症に関する悩みや介護に関する情報交換の場、社会とつながることができるなど、たくさんの特徴・要素をあわせもっている場です。どなたでも参加できますのでお気軽にお越しください。

☆令和元年度の実績☆

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生活していくうえでの困りごと相談窓口

かみあまくさ生活相談支援センター

  経済的な問題のみならず、精神的、家庭、健康上など複合的な問題を抱えた生活困窮者の自立を促進するため、「包括的な支援」、「個別的な支援」、「早期的な支援」、「継続的な支援」、「分権的・創造的な支援」を実践し、生活困窮者の自立と尊厳の確保を目指すとともに、生活困窮者支援を通じた地域づくりを推進することを目的としています。

合津地区
 ひとりくらしふれあい会

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福祉器具の貸し出し

介護保険の認定を受けていない方、もしくは申請中で認定が決まっていない方に
介護用品の貸し出しを行なっています。
貸出物品 ベッド、車いす、歩行器等
貸出期間 3ヶ月


まずはこちらまでご相談下さい。

活動内容
見守り訪問・・・問題を抱えている世帯を早期に発見するため、見守り・声かけ・訪問活動
・電気の消点灯やカーテンの開閉の確認
・道で会った時に声かけ
・訪問記録(お達者記録)の記入
・ニーズ調査
・住民交流の場づくり(げんきデイ、いきいきサロン、夏まつり、どんどや、防災訓練、伝承遊び等
・防災等マップづくり

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レクリエーション研修

社会福祉大会